2007年 吉さま舞台ベスト3と吉キチ愛

一月(歌舞伎座)
(昼の部)平家女護嶋 〜俊寛〜 <俊寛僧都>
(夜の部)祇園祭礼信仰記 〜金閣寺〜 <此下東吉>

二月(歌舞伎座)
(昼の部)仮名手本忠臣蔵 〜大序〜 〜三段目〜  <桃井若狭之助>
(夜の部)仮名手本忠臣蔵 〜七段目〜 <大星由良之助>

四月(歌舞伎座)
(昼の部) 鬼一法眼三略巻 〜菊畑〜 <奴智恵内実は鬼三太>
(夜の部) 二代目中村錦之助襲名披露 〜口上〜 


五月(新橋演舞場)
(昼の部) 鬼平犯科帳 <長谷川平蔵>
      釣女 <醜女>
(夜の部) 妹背山婦女女庭訓 <漁師鱶七実は金輪五郎今国>
      隅田川続俤 <法界坊>

六月(歌舞伎座)
(昼の部)閻魔と政頼 <鷹匠政頼>
     侠客春雨傘 <播磨屋吉右衛門>
(夜の部) 盲長屋梅加賀鳶 <日蔭町松蔵>

七月 6/30(土)〜7/31(火)巡業 東コース/松竹大歌舞伎
 仮名手本忠臣蔵 〜七段目〜 <大星由良之助>

九月(歌舞伎座)秀山祭
(昼の部)一谷嫩軍記 〜熊谷陣屋〜 <熊谷次郎直実>
(夜の部)壇浦兜軍記 〜阿古屋〜 <秩父庄司重忠>
     秀山十種の内 〜二条城の清正〜 <加藤肥後守清正>

十一月(歌舞伎座)
(昼の部)傾城反魂香 〜土佐将監閑居の場〜 <浮世又平>
(夜の部)仮名手本忠臣蔵 〜九段目〜 <大星由良之助>

十二月(国立劇場)12時開演ほか
 堀部彌兵衛 〜四幕〜 <堀部彌兵衛>
 秀山十種の内 〜松浦の太鼓 <松浦鎮信>
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迷いましたーベスト3 ザジ 【2008/01/06 17:51:23】[返信][削除]
一 熊谷陣屋
 これは迷わずダントツ一番です。泣きました。僧形になって花道へ行く手前、相模と思わず目が合いうつむいて避けるようにするところ、熊谷の心が伝わってくるようで忘れられません。
二 傾城反魂香
 こんなに一途で情けない一所懸命な又平さんを見たことがありません。一緒に笑って泣いて喜びました。
三 俊寛
 記憶の鮮明な大好きな松浦の殿様と迷いました。おーい、おーいの後の表情に人間の性というか、心の奥底が見えるようでつらかったです。
番外編 二条城の清正
 全身全霊で秀山祭にかける思いが伝わるようで、二条城での緊迫感はすごかったです。
さらに! 菊畑の智恵内 
 こんなに面白い芝居だったとは!
さらにさらに! 
 阿古屋の重忠 重忠がこんなに重要で面白い役だったとは!今まで見ていませんでした。

吉さま、家主さま、皆さま、ありがとうございました。
今年は、もう一度あの盟三五大切の源五平衛が見たいです。
  

遅くなりましたが まどか 【2008/01/05 02:51:47】[返信][削除]
ベスト3と好きな場面
1.熊谷陣屋
 好きな場面のひとつが物語り。聞いていると須磨の海が眼前に広がり母衣をまとった敦盛、古式ゆかしい一騎打ちが見えるようです。おーい、おーい、おーい、と呼びかける熊谷には、源平の古の武士の高揚感が感じられます。
 それから相模のくどきの、熊谷にせりふも動きもない場面。今年の熊谷を思い起こすとここが真っ先に思い浮かびます。熊谷の眼は赤く涙をこらえ、全身から強い悲しみ、苦しみが滲み出ているのが感じられました。
 そして敦盛(ではないけど)の首を義経に差し出すところや、花道の十六年は一昔、・・・のところはもちろんのこと。
 こんな素晴らしい熊谷をみせてくれた吉さまに感謝、です。
2.傾城反魂香
 情けないぐらいみじめな又平が、最後に石に自画像を描く時には、芸に打ち込む画家の顔になるところが素敵でした。それから、おとくに私も一緒に死にますると言われた又平が否定するでもなく、小さく頷いたときに何ともいえない表情で、夫婦の絆を感じました。
その後苗字を許されたご機嫌な又平さんも可愛いですね。
3.松浦の太鼓
 今年の最後は松浦の殿様で良い気分で締めくくることができました。ちょっと我儘だけど憎めない、風流がわかって、正義感が強くて、仇討ちの助太刀に行こうとしてしまうお殿様。クリスマスイブにみた殿様は、いっそうノリノリで、一緒になって赤穂浪士を褒め称えたくなりました。

 こうしてみると、後半に集中してますが、観る側(私)のコンディションも影響しているみたいです。前半の七段目の由良之助(歌舞伎座の方)や俊寛も良かったです。法界坊も好きでした。

「閻魔と政頼」については、思ったことを正々堂々と書かねば、と非難覚悟で。元になった狂言では、閻魔に希望を叶えると言われた政頼は「娑婆に帰してほしい」と言って結局3年帰してもらうという終わり方だそうです。「閻魔と政頼」ではこの部分を変えて、閻魔より人間の方がよっぽどおそろしい、といったオチになっているんですが、このセンスがどうにもついていけなくて(ひゃ〜、ごめんなさい)。

2008年の希望・妄想
 忠臣蔵の四段目の由良之助(もう何年もずーっと待ってます)
「沼津」の十兵衛(沼津が好きなので。平作の配役を妄想するのも楽しい)
勧進帳の富樫(あえて、富樫の方をみてみたいです)

どれも一級品 小吉 【2008/01/01 12:15:47】[返信][削除]
桟敷席  熊谷(陣門・組討も見たいです。)
一等席  御前様(希望叶って!)   
二等席  又平さん(地味なんですが…)    
三等A席 若狭くん&由良さん(はずせません。九段目もかっこよかった。)
三等B席 松頭(かっこよかった!)
あえて順位をつけましたが、どれも楽しかったです。
俊寛さん、東吉くん、智恵内さん、鱶七さん、ボンさん、平蔵さん、醜女ちゃん、筆頭童、政頼さん、重忠さん、清正爺、彌兵衛さん、播磨屋吉右衛門さん、皆さんありがとう。
今年は、ひらかな盛衰記の樋口、忠臣蔵の四段目の由良さんと平右衛門が見たいです。

ベスト3 どんと 【2008/01/01 10:47:19】[返信][削除]
1「傾城反魂香」
2「熊谷陣屋」 
3「俊寛」

次点 松浦の太鼓

ベスト3はいずれも魂に訴えかけて来る演目でした。
なかでも、「傾城反魂香」はアンサンブルの良さが際だっていたように思います。
松浦の太鼓は、終始ニコニコしてしまう中に、
太鼓が聞こえてきたときの高揚感が病みつきでした。
その他にも、東吉、若狭助や松頭など、かっこよろしい役も印象的で、
平成19年はベストを選ぶのに苦労するほど充実した舞台を
見せていただき感謝感謝です。

今年もお健やかに充実の舞台を見せていただけますように。

悩みましたが、ベスト3 TAO 【2007/12/31 22:15:53】[返信][削除]
@秀山祭の熊谷次郎直実
A二月仮名手本忠臣蔵七段目の大星由良之助
B松浦の太鼓の松浦鎮信

@Aは早々と決まったのですがBに何を入れるか悩みました。
が、まだ脳裏に残る松浦侯に一票!

来年も吉さまがお元気で素敵な舞台を見せていただけますように。
家主さま皆さま来年もどうぞよろしくお願いいたします。






今年のベスト・スリー ノンちゃん 【2007/12/31 20:13:24】[返信][削除]
今年も我が大旦那さんを追っかけての一年でした。
並べて見るといろいろありましたね。素敵な一年でした。

@ 七段目の由良之助
A 陣屋の熊谷
B 太鼓の松浦

考えなくとも一目瞭然ですが、現在、座頭役を大きく舞台で
展開できる実事の大立役者は、播磨屋さん一人しか居ま
せん。他の人を見る位なら、文楽へ行きます。

三宅の周太郎さんの言葉が重さを伴って蘇ります。


2007年舞台ベスト3とワースト3と吉キチ愛 みじょじょ 【2007/12/31 19:11:27】[返信][削除]
《本年度ベスト3》
@『金閣寺』:一度は見たいと思っていた襲名披露のお役、ズバリ、見られたことが勝因です。なんて清々しい風姿。そのきれいさ、カッコ良さ、巧さにすっかり引き込まれてしまいました。碁を打つ様が珍しくて見入ってしまったり。勝った後の台詞も良かった。鮮やかなブルーの滝をバックに碁笥を掬う姿、とても美しかったです。
A『俊寛』:こう言っては何ですが、最初は「××屋さんが派手な役をやっているのに、正月早々俊寛? 暗いわ〜」と思っていたのですが、実際見てみたら、俊寛の苦悩、悲しみ、覚悟などが伝わって来て、感動的な舞台でした。自分のコンディションに合っていたのかも知れません。幕切れの穏やかな表情が印象的でした。
B『假名手本忠臣蔵・七段目』(歌舞伎座):吉右衛門丈の由良之助は、2002年に大きな進化を遂げたと思っています。あの色っぽさは外せません。大好きな芝居なので、やっぱり選んじゃいますね。

《本年度次点ベスト6》
@『熊谷陣屋』:我ながら、「なに、なんで? そんなバナナ!」の次点入り。気に入ったものが多過ぎて。
A『松浦の太鼓』:ぷりぷり怒っても品と美しさを失わない、屈折した内面を抱えながらも、きゅーとなお殿さまでした。自然なユーモアもたっぷり。魅力的なキャラでした。
B『吃又』:Aと悩んだのですが、(ご本人の意図かも知れませんが)前半、あまりにも言葉が聞き取りづら過ぎたのが、ちょっと気になったので…。
C『加賀鳶』:いやぁ、松頭、粋で惚れちゃいますなぁ。
D『假名手本忠臣蔵・大序・三段目』:大人な由良さんと対照的な、直情的で若さ爆発の若狭之助、良かったです。浅葱の衣装が似合う美形でした。
E『阿古屋』:引き立て役ですが、繊細な表現が光ったお役で、結構でした。

《本年度ワースト3》
@『假名手本忠臣蔵・七段目』(公文協巡業):せっかくの素晴らしい芝居なのに、もったいなかったです。巡業に持って行くのなら、演目数を減らしてでもきちんとした形で上演すべきだったと思います。上演前に解説を付けるなど工夫されてはいましたが(吉之助さん、お疲れさまでした)、個人的に自分が巡業をきっかけに歌舞伎に興味を持った人間なので、巡業の演目選びは慎重にしていただきたいと考えています。吉右衛門丈は制約の中で懸命に演じられていたと思いますが、たとえば、蛸を食べさせられる場面がないのに「よくも魚肉を突きつけしよな」と言っても、話を知らない客には由良之助の気持ちは十分には伝わりにくいでしょう(もしかしたらイヤホンガイドでフォローされていたのかも知れませんが、全部の客がイヤホンガイドを使っている訳ではありません)。これが伝わらない観客がいるであろうことが、とても残念でした。始めのお遊びの場面に加え、力弥の場面がすべてカットされたのも、由良之助の良さを見せる上では非常に痛かったです。
A『法界坊』:すでに何度か演じられている『双面』。若手の甥御さんにチャンスを与えたいお考えはお察しします。それを承知で敢えて申すなら、『双面』で役者さんが変わるのでは、ファンは欲求不満気味です。もし体力的に厳しいのならば、これも出演演目数を減らしても良かったと思います。もっとも、最初から役を譲るおつもりでこの演目を選ばれたのかも知れませんが。
B『妹背山婦女庭訓・三笠山御殿』:ああ、あの十五分間のために待った一時間の長かったこと…。出番ではさすがと思わせたんですけどね。

『俊寛』や『吃又』は確かに素晴らしいですが、ファンは欲張りです。初役(松先生以外のも)や、長く手掛けていらっしゃらないお役も、もっと拝見したいです。

どうか、来年以降も、吉右衛門丈がお健やかに過ごされますように。長文失礼致しました。


かなり悩みました。 富子 【2007/12/31 08:58:11】[返信][削除]
今年は、「一等賞!」が即決出来なくて、悩んでるうちに大晦日になってしまいました。
で、まだ悩んでるので反則技ありって事で。

一等賞 2月歌舞伎座「仮名手本忠臣蔵」若狭之助くんと由良之助様
    両方はずせません。なので合わせ技で一等賞、ずるしてごめんなさい。
由良様はもちろん歌舞伎座の方ですよ〜

二等賞 「熊谷陣屋」熊谷直実さま
    これはやっぱりはずせません!!

三等賞 「加賀鳶」の松兄ぃ
    余分は方が出てましたし、いつも吉さまの退場とともに劇場を後にしてましたが…
やっぱり松兄いかっこよかったです!大好きです!!

その他、松浦の殿様と、又平くんも入れたかったけど、悩みに悩んでこうなりました。

来年もたくさん劇場に足を運びたいものです。
新年は「一條大蔵」とっても楽しみですわ〜
では、来年もよろしくお願い致します。
良いお年を!


Re:かなり悩みました。 富子 【2007/12/31 08:59:36】[削除]
改行が上手く出来なくて読みにくくなってすみませんです〜

御馳走様でした。 たか 【2007/12/26 21:19:17】[返信][削除]
私のお気に入りベスト3

1位 「熊谷陣屋」 → 播磨屋名物
2位 それぞれの忠臣蔵「堀部彌兵衛」・「松浦の太鼓」 → 店長おまかせコース・メニュー
3位 2つの近松作品「俊寛」・「傾城反魂香」 → 信頼できる老舗の味

今年も大笑いと大泣きの連続で
観劇にはタオルを持参するようになりました。
来年も御馳走に与りたいです。

皆様よいお年を。




今年も、ありがとうございました。吉さま。 思議 【2007/12/25 21:37:50】[返信][削除]
ベストアクト3

1、熊谷陣屋 熊谷次郎直実 (クマちゃ〜ん)
2、吃又 浮世又平
3、松浦の太鼓 松浦鎮信 (殿ちゃま〜)

美人度ベスト3

1、金閣寺 桃太郎、もとい、此下東吉
(誰が何と言おうとも、綺麗でしたわ〜。アタシはあの桃太郎装束もok(笑))
2、大序、三段目の 若狭くーん。
3、クリスマスイブの(限定かよ)松浦の殿ちゃま〜。
  ツンデレ美人度抜群でした。ええ。

番外:法界坊のおハゲさんなんですけどもねぇ、愛することは
   できなかったんですけどもねぇ、手紙の証人に、客席を
   イジってたでしょう?家主、ある逢瀬の日に証人席に、
   座ってまして、法界坊さんに証言を求められました。
   首がもげるほど、うなづきましたとも。てへ。
   ので、すんごい、嬉しはずかしで印象に残ってます。

(小声で)あんまし…だった3つ
1、ほんっとに、すみません。まことに、申し訳ありません。
  <大川の隠居の長谷川平蔵>
  いや、鬼平そのものは大好きですよ。でも、あの、長谷川さんは
鬼平じゃないすよ。あんまりっすよ。クサイっすよ。
ああたは、○○屋かっ?と心で絶叫しちゃいましたよ(爆)

2、<巡業の七段目の大星由良之助>
  七段目に咎はない、由良さんにも更に落ち度はない〜。
  が、あの、短縮バージョンは、いかに巡業でああするしか
  無いと理由がわかったところで、許せません。
  じゃらば、七段目を演目にするなよと思いましたです。

3、<妹背山の鱶七>
  これも、鱶七くんに罪はないですけども、この短縮バージョン
も、許せなかったなあ。
  


Re:今年も、ありがとうございました。吉さま。 思議 【2007/12/25 21:57:37】[削除]
って、後半部分の方が長くなってしまった。。(^_^;)
読み流してくださーい。ぺこ。

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