第84回中四国学生将棋大会レポH(2世視点) 2世@広瀬王位の影響か24で対振り穴多すぎ 【2010/12/10 18:23:10】[返信][削除] 前回からの続き、及びラストレポ。中四が終わってから2ヶ月もたってレポを完成させるというのは、いささか考えものですね。。。次回書く機会がある時は文量を減らすか、早く書き終えられるよう努力します。
しゅが〜くん、ケロロ、僕という異色(?)の組み合わせになったけど、普通に雑談したり、将棋指したり、浴衣で外に出かけて買い物したりしてとても楽しかったです♪こういう経験ができると、本当に中四に参加してよかったとつくづく感じさせられます。あと、たまに日記等で名前を使わせていただいていたもこみちくんと、初めて話をしました。全然イメージと違っていて笑いました。
さて、会場が変わってベスト16の相手は岡大レギュラーのリョウくんでした。戦型はゴキゲン中飛車かなと思い、前日からいろいろ手を考えていました。意外にも初手合いで、どんな対局になるのか楽しみでしたが、本譜は相手が趣向を凝らして(?)2手目32飛車作戦を採用されたので前日から考えていたことが全くの無駄となり、途方にくれて焦りました。
32飛車対策を全然知らなかったので漫然と駒組みを進めていると、こちらに離れ駒、相手は美濃の低い陣形が整ったところで(まあ、ベストタイミングというやつです)勢いよく仕掛けられあっという間に劣勢になりました。個人戦二日目からは棋譜取りもつくので、ベスト32に引き続き見るに耐えない棋譜となりそうです。持ち時間も相手が10分残しているところで秒読みなので何ていうか・・・自分が情けなかったです、はい。
自分が悪いので仕方がありませんが、こちらに手番がきたら攻めが切れませんよ、という遅いけど確実な手を指しつつ、受けるところは一応受けといてひたすら相手に手を渡す展開になっていました。途中、66桂と打ち王手龍のラインを受けつつ桂馬が手に入れば74桂と継ぎ桂して王手するという、それっぽい勝負手を指すことができたのもあってか勝負はやや混戦模様に。ただ、受ける展開がまだまだ続きそうです。
その後、ひたすら受け続けて銀冠を構築することができたのが大きく、自玉に少しばかりの余裕ができました。この頃にはと金の参加もあってか厳しい攻めも見込めそうだったので、盛り返してきたなとは感じていました。しばらくして59の地点で金銀と角の二枚換えになった時に、手にした角を26角と詰めろ龍取りに打つことができて攻守が逆転しました。
そのあとも攻守が何回か入れ替わりましたが、運営を困らせる長手数の対局だったのでリョウくんも疲れがあったのか、最後は受けを間違えて相手玉を即詰みに討ち取ることに成功しました。手数を調べたら確か237手だったと思います。いや〜〜らしいっちゃらしいんですが、アホですね自分。
運営の方が気を使ってくれて、昼食休憩の時間を確保することができたのは救いでした。山大さん、及び次の対戦相手の佐々部さん。あの時はありがとうございました。で、春の個人戦にひき続き佐々部さんと、今度はベスト8で再戦です。ケロロとイバっちがベスト16で負けてしまい島大1人になったので、勝ちたいところです。
1人勝手にリベンジに燃える対局の戦型は、春の時とは違い佐々部さんはゴキ中を採用してきました。自分は穴熊に囲うと佐々部さんも穴熊に囲ってきたので相穴熊になりましたね。佐々部さんの個人戦レポを見てみると、自分の手つきや表情から並々ならぬ闘志を感じたと書いてくれていて、なにやら自分をカッコいい将棋指しみたいに仕上げてくれていたが、実際はス〜パ〜超手数かつ、しんどい将棋の後だったので、その疲れから険しい表情&手つきになっていただけですww2世はそんなカッコいい将棋指しではありません。
で、実際の対局内容も佐々部さんが「ココ!」という本当に絶妙のタイミングで5筋の歩を突き捨ててきて、角交換後いちばん打ち込まれると困るところに角を投入し馬を作られ、5筋からのと金攻めを見せられました。おまけにこっちは飛車の働きが悪い等、全然攻めのアヤがないので普通に劣勢になりました。コレ、ま〜た見るに絶えない棋譜じゃないか!俺、普通にカッコわるいぜ。
こうして2世は春に引き続き、佐々部さんに無様な敗戦を喫しましたとさ、チャンチャン・・・ていうのもアレなんで、佐々部さんのクリックミスとか、時間切れとか、とにかく何かの間違いで逆転する可能性を信じて受け続ける(たまに胡散臭い勝負手も入れる)ことを心に誓ったのだが、正確無比な攻めにより自玉はどんどん解体していきました。最後のほうに、その胡散臭い手も指しましたが普通に対応されて何事も起こらず、最後の1手詰めまで指して2世は儚く散りました。当たり前ですが、気合だけでどうにかなる相手ではありませんでした。
途中、初田さんフィーバーが起こりかけたんですが、結局個人戦はその初田さんを破った小田くんを倒して、佐々部さんが二連覇を達成しました。団体戦優勝した広島大学、及び個人戦優勝、準優勝の佐々部さんと小田くんには王座戦、十傑戦を後悔のないよう頑張っていただきたいです。
僕自身も含め、今回の中四は島大が準備不足だったのは否めません。こういう結果になってしまい、今回の中四がラストだったので頑張ってきた、卒業される先輩や同期には本当に申し訳なく思いました。「せめて個人戦でリベンジを!」と強く願ったがゆえに、前日お酒でつぶれていても自己最高のベスト8の戦績を残すことが出来たのでしょう。でも、やっぱり中四の団体戦で優勝して、島大として全国大会へ行けたら最高なので、次回の中四へ向けて「皆で」頑張っていきたいですね!
長く、そして書ききるまでが遅くなってしまいましたが、これで2世レポを終わります。読んでくださった皆さんは本当にありがとうございました!次回からは・・・書くのなら早く書き終えるようにします。 <完> |