終了報告 藤森治子 【2010/08/25 00:02:23】[返信][削除] 8月24日(火)正午、ハンスト終了しました。
菅首相、どうかしちゃったのでしょうか?先日下記の記事を読んで、「冗談じゃないわ!」と、思わず菅氏の歴史認識を疑ってしまいました。
<菅直人首相は19日、首相官邸で北沢俊美防衛相に「ちょっと昨日予習をしたら、(防衛)大臣は自衛官じゃないんですよ」と述べた。・・・[制服組首脳との]意見交換会のあいさつでは「改めて法律を調べてみたら『総理大臣は、自衛隊の最高の指揮監督権を有する』と規定されており、そういう自覚を持って、皆さん方のご意見を拝聴し、役目を担っていきたい」と語った。・・・意見交換会を終えた折木統幕長は、記者団に一連の発言について聞かれて「本当に冗談だと思う。・・・」。>(8/19朝日)
総理大臣や国務大臣は文民でなければならないということは、憲法(66条2項)にも記されており、中学生でも知っていることです。
またそのような条項が新憲法に盛り込まれた理由は、戦前「軍部大臣現役武官制」の横車で、組閣までが軍主導になり、終には政治が軍部に支配・占領され、あの無謀な戦争へと突入していってしまった悪夢の歴史の轍を踏まないためだったはずです。
「文民統制」(シヴィリアン・コントロール)という言葉は、自民党政権でさえ常識でしたし、「国家の暴力装置」である自衛隊に関しては、たえずそのことが注視されてきたはずです。
どういう状況で発せられたことなのかはわかりませんが、冗談にもせよ、こんな初歩的なレヴェルのことを予習の成果として発するなんて、信じがたいことです。
それとも・・・こんな初歩的なことを確認しなければならないような事態が防衛省のなかに起こっているのでしょうか? |